隣の住人さん
我が家の隣に忽然と家がたち、1週間もしないうちに若い夫婦（30代後半）が越してきました。
隣と言っても、田舎では広い田んぼを3枚挟んだ距離で、外での作業はなんとなく見えますが、
家の中は見えないし、まして話し声など聞けません。
若夫婦は、道路を挟んだ向かいの家にご挨拶に来たそうです。
そして、“よろしくお願いします”と言って、手土産を置いていきました。
田舎の恐ろしいのが、“情報網”です。
向かいの家の方が、誰かにしゃべり、その誰かがまた誰かにしゃべる・・・。
名前は勿論、家族構成、何処から来たか、何をしているか、
それが全く会ったこと事がない人にも数日後に聞こえてくる。
そして、他に新しい情報がないか、お互いに確かめ合ったりしているのを耳にする。
田舎暮らしに憧れる人は、そんな状況を知らなすぎだと思います。
リーズナブルな散髪屋さん
つい最近にあった出来事ですが、散髪に行ってきました。散髪といっても普通の散髪屋さんではなくカットのみで１０００円の散髪屋さんです。今まで利用してきた散髪屋さんの中では究極に安い散髪屋さんでしたので、店員さんの腕前はどうであろうと思っていましたが、そこそこな仕上げにしてくれたと思います。当初は少し緊張していたのですが、これからも使えそうな散髪屋さんと思いました。ちょっと驚いたのは割とご年配のご婦人も利用されていたことです。利用料金が非常にリーズナブル価格となっているので受け入れられているのかなと思いました。
寒波を少しなめてました。
数年に１度の大寒波とテレビが騒ぎたててましたが、住んでいる地域は今までが暖か過ぎたのでこれが冬の寒さかなと思う程度でした。日中は陽の下では割と暖かく雪も降らず。住んでいるマンションが密封性がいい為か厚着をしていれば過ごせましたのでこの冬にまだ暖房器具は使っていません。さらに布団も冬用にしていませんでした。寒波でこの程度なのでこのままいけるなと思っていた矢先、深夜に近づくにつれて家の中の気温も急激に低下し始めました。暖房器具を使うと電気代もかかると思い布団にもぐって寝る事にしましたが、寒さでどんどん体が冷えてきて寝るどころではありません。震えながら押し入れの奥にある冬用の布団を出しそれに包まって30分ぐらいしてようやく寒くなくなりました。あの急激な気温の低下が信じられませんでしたが、それが寒波なのかと妙に納得。正直、少しなめてました。
見ているだけでも楽しめる最近の大型家電量販店
最近、家のポットの調子が悪く、さすがにお湯がないと不便なので、近所の大型電気店に行ってきました。
目的のポットコーナーに行く前に、店全体をぐるっと見て周りました。
カメラコーナーの一眼レフカメラは、いつかは所有してみたいと思いながら、奥へと進んで行きます。
自動で動く掃除機を横目に、目的のポットコーナーに辿り着きました。
棚一面にとてつもなく多種類のポットが展示してあり、どれを買えば良いのか正直迷います。
その時、反対の棚にあるケトルに気がつきました。
よくよく考えるとケトルの方が使い勝手が良いのではないかと思い、急遽予定を変更してケトルを買う事にしました。
数ある種類の中から「店長おすすめ」のシールが貼られたものを選び、昨日から自宅で活用しています。
ポットより手軽に使えるなと感じているので、良い買い物ができたと満足しています。
鏡に映った自分を見て
「何だこれ？」昨日の朝何気なく鏡を見て思わず口にしてしまいました。
小鼻の横に何かポチッとしたものができており、よく見るとイボでした。
いつできたのか、全く心当たりがありません。
そう言えば、昨日も一昨日も鏡を見ていない事に気が付きます。
シワ、シミ、たるみ、イボ、滅多に鏡を見ない私ですが、歳を取った現実を突きつけられ、思わずタメ息が出てしまいます。
よく見ると他にもイボが顔の所々にありました。
レーザー治療は保険が利かないので治療費が心配です。
かと言って塗り薬だと、消えるまでに時間がかかるようです。
民間療法では、お線香で焼く方法があるようですが、それは絶対にやりたくありません。
古来より鏡には不思議な力が宿るとされ、神聖視されてきました。
日本神話に登場する鏡は、天照大神のご神体なので霊力も凄いでしょう。
我が家にある鏡はそんな力は宿っていませんが、毎日祈りを捧げていれば、もしかしたら、神が宿り、私の顔もきれいに治してくれるかも。
